
【キタキチョウ(北黄蝶) -Eurema hecabe-】
モンキチョウよりもほんのり小さい蝶で、モンキチョウらと共にこの時期まだヒラヒラと飛んでいました。
本日見られたチョウは、モンキチョウ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ツマグロヒョウモンの雄と雌、そしてこのキタキチョウです。
今まで「キチョウ」とされていた種は、DNA分析によって南西諸島に分布しているキチョウ(ミナミキチョウ)と本州~南西諸島に分布しているキタキチョウの2種に分けられるようになったそうです。ただ、この2種は外見による識別は困難だそうで、また南西諸島では混生している為、同定は難しいそうです。
【撮影2014年11月7日】
内野志織のオーロラ写真館






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