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内野志織のフォトギャラリー
で、続きなんですが、調べてみるとリチウムイオン単三充電池があるのが見つかり、電圧は3.6V。
かなり電圧が高いのにも関わらず900mAhしかない。。これってどういうこと?
電気を押し出す力はあるのに、電池の容量は少ない。つまり、例えると、馬力はあるのにすぐにスタミナ切れするってことかしら。。。?
こういう電池って何に使えるのかな?
う〜ん、よくわからなくなって来た。

そもそもなんで電池を調べているかと言うと、自分が持っているキャノンのストロボに合う電池を探していた訳で、ストロボの電圧は6V。
キャノンに問い合わせてみたところ、リチウムイオン単三充電池で試験をした事はないですが、6Vを超える電圧での使用は故障の原因になるとの事。
つまり、高電圧のリチウムイオン充電池は6Vのストロボには適さないと言う事でした。
試してみたい気持ちがあるのですが、、、壊れるともう一本買わなくてはいけない事を考えると試せない。。。どうなるかやってみたいけど。。
で、ストロボにはリチウムイオン充電池は合わないとなると、やはり1.5Vのアルカリ乾電池か1.2Vのニッケル水素充電池が最適。
ただ、何度も使う事を考えるとコスト面で充電池に。
じゃあ、数ある充電池の中で何が一番いいか。
やっぱり容量が大きくて自己放電が少なく、繰り返し充電出来る回数が多い方がいい。
主に日本のメーカーの充電池を見てみると、950mAh〜2500mAhの範囲で充電池がある。
その中で2000mAh以上の充電池は、、、
【Panasonic】
・eneloop pro 2450mAh
・EVOLTA 2500mAh
【富士通】
・富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh
【TOSHIBA】
・IMPULSE TNH-3AG 2550mAh
・IMPULSE TNH-3A 2400mAh
【SONY】
・ サイクルエナジーゴールド 2100mAh
【maxell】
・ ecoful 2000mAh
だいたいこんな感じ。
で、次に重要視するのは充電出来る回数。
容量が大きくなればなるほど充電出来る回数も減ってくる模様。
繰り返し出来る充電回数
1000回
・ サイクルエナジーゴールド 2100mAh
・ ecoful 2000mAh
500回
・eneloop pro 2450mAh
・富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh
300回
・EVOLTA 2500mAh
・IMPULSE TNH-3AG 2550mAh
たとえば、土日だけ充電池を使うとすると、1年で土日は104日。単純に104回充電すると考えると、充電出来る回数が300回は約3年。さすがに3年で使い物にならなくなってしまうのはちょっと考える。
そうすると、1000回や500回はかなり魅力的。
ただ、長時間利用する事を考えると出来るだけ高容量のものが欲しい。予備バッテリー持って行けばいいだけの話なんだけど、荷物もどんどん増えるし、、、
で、ここで選ばれる充電池はeneloop pro 2450mAh
か、富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh。
【結論】
若干eneloop proの方が容量が大きい事を考慮すると、ストロボで使う充電池はeneloop proがいいと判断。eneloop proを購入する事に決めました。

ただ、何事も試してみなくては分からないし、ココまで来るとどのメーカーも大して代わらないとは思います。
内野志織のオーロラ写真館
山岳ガイド水野隆信の登山教室






かなり電圧が高いのにも関わらず900mAhしかない。。これってどういうこと?
電気を押し出す力はあるのに、電池の容量は少ない。つまり、例えると、馬力はあるのにすぐにスタミナ切れするってことかしら。。。?
こういう電池って何に使えるのかな?
う〜ん、よくわからなくなって来た。

そもそもなんで電池を調べているかと言うと、自分が持っているキャノンのストロボに合う電池を探していた訳で、ストロボの電圧は6V。
キャノンに問い合わせてみたところ、リチウムイオン単三充電池で試験をした事はないですが、6Vを超える電圧での使用は故障の原因になるとの事。
つまり、高電圧のリチウムイオン充電池は6Vのストロボには適さないと言う事でした。
試してみたい気持ちがあるのですが、、、壊れるともう一本買わなくてはいけない事を考えると試せない。。。どうなるかやってみたいけど。。
で、ストロボにはリチウムイオン充電池は合わないとなると、やはり1.5Vのアルカリ乾電池か1.2Vのニッケル水素充電池が最適。
ただ、何度も使う事を考えるとコスト面で充電池に。
じゃあ、数ある充電池の中で何が一番いいか。
やっぱり容量が大きくて自己放電が少なく、繰り返し充電出来る回数が多い方がいい。
主に日本のメーカーの充電池を見てみると、950mAh〜2500mAhの範囲で充電池がある。
その中で2000mAh以上の充電池は、、、
【Panasonic】
・eneloop pro 2450mAh
・EVOLTA 2500mAh
【富士通】
・富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh
【TOSHIBA】
・IMPULSE TNH-3AG 2550mAh
・IMPULSE TNH-3A 2400mAh
【SONY】
・ サイクルエナジーゴールド 2100mAh
【maxell】
・ ecoful 2000mAh
だいたいこんな感じ。
で、次に重要視するのは充電出来る回数。
容量が大きくなればなるほど充電出来る回数も減ってくる模様。
繰り返し出来る充電回数
1000回
・ サイクルエナジーゴールド 2100mAh
・ ecoful 2000mAh
500回
・eneloop pro 2450mAh
・富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh
300回
・EVOLTA 2500mAh
・IMPULSE TNH-3AG 2550mAh
たとえば、土日だけ充電池を使うとすると、1年で土日は104日。単純に104回充電すると考えると、充電出来る回数が300回は約3年。さすがに3年で使い物にならなくなってしまうのはちょっと考える。
そうすると、1000回や500回はかなり魅力的。
ただ、長時間利用する事を考えると出来るだけ高容量のものが欲しい。予備バッテリー持って行けばいいだけの話なんだけど、荷物もどんどん増えるし、、、
で、ここで選ばれる充電池はeneloop pro 2450mAh
か、富士通 充電池 高容量タイプ 2400mAh。
【結論】
若干eneloop proの方が容量が大きい事を考慮すると、ストロボで使う充電池はeneloop proがいいと判断。eneloop proを購入する事に決めました。

ただ、何事も試してみなくては分からないし、ココまで来るとどのメーカーも大して代わらないとは思います。
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ストロボ用に使っているSANYOの充電池。
他の充電池と比べても2700mAhの大容量だったので、ウェディングを始めた時にこの電池を大量に買った。(一回のウェディングで使用するストロボ用の単三バッテリーは16本。連続で使用する事を考えて2セット36本買った。)
ただ、充電してから2〜3日経過するとかなり放電が進んで使えなくなってしまうので、いつも前日に充電する必要がありましたが、もう6年近く使っています。
しかしながら、昨日久しぶりに取り出して充電してみると、満充電にならないものがいくつも出て来た。買ってから大分経っているし、既に生産も終了。経年劣化かと思い買い替えを考えている所ですが、いざ買い替えようとすると、何が一番良いのか考えてしまう。
容量はどれくらいがいいかとか、どのメーカーのものが良いのかとか、そもそもストロボに一番合う単三電池は何が良いかとか。。。
で、いろいろ調べていると、そもそも基本的な事を忘れていた。アンペアって何だっけ、ワットは?ボルトとの違いって?
で、小中学校のおさらい。
Vボルト<電圧>
電気を押し出す力。
日本の場合、家庭の電圧は通常100V。
Aアンペア<電流>
電気の流れる量。
(例)消費電力が1,000Wのドライヤーを家庭で使用する場合、日本の家庭の電圧は通常100Vのため、流れる電流は1,000(W)÷100(V)=10(A)(注1)。
※1A=1000mA
(注1)この値は目安としての電流値。実際の電流値は、機器の力率(電圧と電流の積に対する消費電力の比率をあらわす係数)により大きくなる場合があるとのこと。
Wワット<電力>
実際に消費される電気エネルギー。
電灯が光を出したり、モーターが力を出すときに使われる電気エネルギーの大きさを示し、この値が大きいほど電力を多く消費します。
なるほどー。そういえばそんな事すっかり忘れていた。
改めて充電池を見るとこの電池はニッケル水素電池で1.2V。Typ.2,700mAh Min.2,500mAhと書いてある。
お店で見てみると、一般的に出回っている単三充電池はニッケル水素(Ni-MH)充電池がほとんどで、ほぼ1.2V。
Typ.2,700mAh Min.2,500mAhの、typ. は typical(ティピカル)の略で、英語で「代表的な、典型的な」という意味。
min. は minimum(ミニマム)の略で、英語で「最小の、最低限度の」という意味。
つまり、typ. は 実力容量(または公称容量)、min. は 最小容量(または定格容量)。
mAhはミリアンペア時<放電容量>
電池の容量。
使い始めから使い終えるまでに放電した電気量
と言う訳で、今使っている充電池の事はよくわかった。じゃあ、ストロボに合う充電池って何が良いんだろう。。。
今私が使っているストロボはCanonのスピードライト580EX2
よく見ると表示に6Vとある。
1本1.2Vの単三電池4本使うと合計で4.8V。
と言う事は容量が足りないってこと?
そもそも、電池にはいろいろ種類が有り、それぞれ性能が異なる。
ニッケル水素充電池
大きな電流を安定して取り出せます。
電力の充放電が可能なので、繰り返し使用できます。
アルカリ電池
電流の流れやすい電解液を使用し、大きな電流を取り出すことができます。
マンガン電池
アルカリに比べると容量が少ない代わりに、しばらく休ませると出力が回復します。
リチウム電池
大容量&大電流、さらに自然劣化が少なく長く使用可能で。
要は、大きな電力を使わない機器(たとえば時計とか、リモコンとか)にはマンガン乾電池(安い)、大きな電力を使用する機器には容量の大きいアルカリ電池と言う風に使い分けをするのが効率的。
なので、長時間(5〜6時間)使い、フル発光に連写する場合のあるストロボには容量の大きく高電圧な電池が良いのかなーと思っている訳ですが、1.2Vの充電池で今まで不便を感じた事はなかったのでこれでも良いのだけれど、
キャノンのEOS5Dで使われている充電池が非常によかったので、見てみるとチウムイオンと表示があった。調べるとリチウムイオンの単三充電池が有る事もわかった。
リチウムイオン単三充電池の電圧は3.7V
続きは後ほど。
内野志織のオーロラ写真館
山岳ガイド水野隆信の登山教室






先日山梨県へ撮影に行って来ました!
中判フィルムカメラや、デジタル一眼、レンズ各種に三脚などなど、どうしても持って行く必要のある機材などをザックにつめていたらとうとう20kgにもなってしまいました(;^_^A
1泊2日の予定で重たいザックを背負い、山の上までやって来て興味のあるすべてのものにカメラを向け、しばし写真撮影を堪能!やっぱり好きなものを撮影する時が一番楽しいものです。
今回はOlympus Pen Lite【E-PL1】も使って見ました。
オリンパス【Pen(ペン)】の歴史は1959年まで溯り、当時から大ブームを引き起こしたハーフサイズカメラです。
カラーフィルムが高価だった当時35mmフルサイズのフィルム1コマ分で2コマ撮影出来る、つまり1本のフィルムで2倍の枚数撮れる事と,価格が\6000と当時としてはかなり破格な値段で登場した事が大ブームを引き起こした要因で、その上フルサイズカメラにも劣らない性能と豊富な交換レンズにアクセサリーは一般ユーザーだけでなくプロカメラマンにも対応出来ると言うかなり画期的なカメラだったのです。
その伝説的なオリンパスの【Pen(ペン)】が2009年にデジタルカメラとして登場しました!!
と言う訳で,今回使用したのは今年3月に発売された Pen Lite【E-PL1】。昨年12月に発売されたPen【E-P2】に比べるとストロボも内蔵されより手軽に持てる機種です。

早速ペンライトを使って撮影してみました!

画質が非常にきれいでアサギマダラの翅がきれいに浮かび上がりました

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中判フィルムカメラや、デジタル一眼、レンズ各種に三脚などなど、どうしても持って行く必要のある機材などをザックにつめていたらとうとう20kgにもなってしまいました(;^_^A
1泊2日の予定で重たいザックを背負い、山の上までやって来て興味のあるすべてのものにカメラを向け、しばし写真撮影を堪能!やっぱり好きなものを撮影する時が一番楽しいものです。
今回はOlympus Pen Lite【E-PL1】も使って見ました。
オリンパス【Pen(ペン)】の歴史は1959年まで溯り、当時から大ブームを引き起こしたハーフサイズカメラです。
カラーフィルムが高価だった当時35mmフルサイズのフィルム1コマ分で2コマ撮影出来る、つまり1本のフィルムで2倍の枚数撮れる事と,価格が\6000と当時としてはかなり破格な値段で登場した事が大ブームを引き起こした要因で、その上フルサイズカメラにも劣らない性能と豊富な交換レンズにアクセサリーは一般ユーザーだけでなくプロカメラマンにも対応出来ると言うかなり画期的なカメラだったのです。
その伝説的なオリンパスの【Pen(ペン)】が2009年にデジタルカメラとして登場しました!!
と言う訳で,今回使用したのは今年3月に発売された Pen Lite【E-PL1】。昨年12月に発売されたPen【E-P2】に比べるとストロボも内蔵されより手軽に持てる機種です。

早速ペンライトを使って撮影してみました!


画質が非常にきれいでアサギマダラの翅がきれいに浮かび上がりました

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